【通貨】東京為替:ユーロじり安、前日買い戻しの反動か
前日の海外市場で、ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が堅調だった一方、11月の米供給管理協会(ISM)製造業景気指数が48.6と、市場予想の50.5を下回ったことで、ユーロ買い・ドル売りの流れが強まった。足元は前日の反動で、やや巻き戻されているもよう。
ドル・円は122円83銭から123円07銭、ユーロ・ドルは1.0616ドルから1.0636ドル、ユーロ・円は130円52銭から130円69銭のレンジ内で推移した。
《TY》
提供:フィスコ