【市況】14時30分時点の日経平均は188円高、日産、ソフトバンクGがさえない
14時30分時点の日経平均は前日比188.10円高の19935.57円。13時半過ぎ頃からじりじりと上げ幅を縮めていたが、19000-19950円のレンジの値動きは継続。マザーズ指数は1.1%高、ジャスダック平均が0.4%高と堅調な値動き。後場の上海総合指数は、前引け値水準でスタート後、0.1%高とプラス圏を回復している。
売買代金上位銘柄では、全般上昇しているなか日産<7201>、ソフトバンクG<9984>がさえない動き。また、日本郵政<6178>、KDDI<9433>も下げ幅を広げている。なお、昨日初値をつけたネオジャパン<3921>は20%超の急落となっている。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《SY》
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