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【通貨】東京為替:豪ドル・円は売り買い交錯、中銀は政策維持を決定


豪ドル・円は午後の取引で89円10銭付近から89円30銭付近に上昇した後はもみあいが続いている。オーストラリア準備銀行(豪中銀)は12時半に政策金利の据え置きを決定。これを受け、やや豪ドル買いに振れた。ただ、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の為替ヘッジ開始の報道を受け、円買い圧力から豪ドル上昇は限定的となっている。


ここまで、ドル・円は122円60銭から122円88銭、ユーロ・ドルは1.0571ドルから1.0594ドル、ユーロ・円は129円82銭から130円11銭で取引された。

《TY》

 提供:フィスコ

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