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2015年12月01日07時38分

【材料】エンビプロ・ホールディング---今期は順調スタート、配当利回りは3%超

エンビプロ 【日足】
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エンビプロ 【日中足】


エンビプロ・ホールディング<5698>は、金属・廃プラスチックなどのリサイクル事業とその輸出事業を展開するエコネコルが中核子会社。その他中古自動車・部品の輸出販売も手掛ける。ユー・エス・エス<4732>との合弁事業で、廃自動車をはじめとするさまざまな廃棄物のリサイクル事業も行っている。アラブ首長国連邦、チリ、ウガンダなどに現地法人。2015年6月期の海外売上高比率は68.9%。

2016年6月期は売上高で前期比7.1%増の348.52億円、営業利益で同12.3%増の8.35億円が見込まれている。廃棄物の再資源化事業の強化(11月に子会社のクロダリサイクルで自動車破砕ダストの再資源化開始)、太陽光発電所の開発推進、新たに加わる廃ゴムのリサイクル及びゴム製品製造販売事業(12月に東洋ゴムチップをグループ化)等に注力する方針。第1四半期決算は売上高が前年同期比3.6%増の87.31億円、経常利益で同29.1%増の2.87億円と順調スタート。

PBRは0.62倍と1倍を下回り、配当利回りは3.33%と相対的に高水準。1株あたり配当は前期比変わらずの25.00円、配当性向は同0.7pt増の24.3%。連結配当性向20~30%を目標として実施するものの、1株あたり20.00円は安定的に配当する方針である。

《SF》

 提供:フィスコ

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