市場ニュース

戻る
 

【市況】13時の日経平均は141円安の1万9742円、電通が9.02円押し下げ

 30日13時現在の日経平均株価は前週末比141.70円(-0.71%)安の1万9742.24円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は705、値下がりは1087、変わらずは127と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は9.02円の押し下げで電通 <4324>がトップ。以下、武田 <4502>が6.43円、セブン&アイ <3382>が6.12円、トレンド <4704>が5.49円、エーザイ <4523>が5.14円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を6.83円押し上げている。次いでKDDI <9433>が5.88円、TDK <6762>が3.53円、日精工 <6471>が1.65円、アマダHD <6113>が1.37円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は機械、電気機器の2業種のみ。値下がり1位は保険で、以下、海運、鉱業、電気・ガス、医薬品、証券・商品と並ぶ。

 ※13時0分5秒時点

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均