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【市況】10時30分時点の日経平均は先週末比51円安、上海総合指数は小幅続落で取引を開始


10時30分時点の日経平均は先週末比51.15円安の19832.79円で推移している。ここまでの高値は9時00分の19867.95円、安値は9時16分の19761.93円。下げ一巡後の日経平均は先週末終値水準まで値を戻している。相対的にTOPIXが弱く、NT倍率は12.5倍まで拡大。なお、先週末5%超下げた上海総合指数は先週末比0.07%安で取引を開始している。

売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、伊藤忠<8001>、武田薬<4502>、NTTドコモ<9437>がさえない。一方、トヨタ自<7203>、東芝<6502>、キーエンス<6861>、マツダ<7261>、日立<6501>がしっかりとした動きを見せている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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