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【通貨】欧州為替:ポンド下げ渋り、7-9月期GDP改定値は予想通り


欧州株安でややリスク回避の流れが広がるなか、ポンド・円は下げ渋り。足元は184円50銭で推移している。18時半に発表された英・7-9月期国内総生産(GDP)改定値は、予想通り前年比+2.3%となった。ただ、欧米は感謝祭翌日の「ブラック・フライデー」で薄商いとなっており、GDP改定値の相場への影響は限定的となった。

・英・7-9月期国内総生産(GDP)改定値:前年比+2.3%(予想:+2.3%、速報値:+2.3%)


欧州市場では、ドル・円は122円31銭から122円48銭、ユーロ・ドルは1.0604ドルから1.0629ドル、ユーロ・円は129円85銭から130円05銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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