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2015年11月26日08時35分

【市況】【今日の相場見通し】本日の予想レンジ 19,850円~20,050円。 

 米ダウ平均は、この日発表の経済指標がまちまちの結果となったことや、祝日前で積極的な売買が見送られたことから小幅高で取引を終了。ただ、シカゴの日経平均先物は日本市場が前日に値下がりした影響もあり、大証の終値に比べ(日中比)80円高と上昇して取引を終えていることから、東京市場の朝方は買い優勢での取引開始となりそうだ。

 一巡後は、トルコ軍機によるロシア軍機撃墜事件も、露外相がトルコとの戦争は望まないと発言しており、欧州市場も堅調であったことから、地政学的リスク後退の安心感から、好決算銘柄中心に買い直される公算である。 但し、20,000円の大台を取引時間中に回復した場合、達成感から利益確定の売りが出易くなることも想定されるだけに、意外高となった場合の買いポジションには十分注意したい局面だ。

 テクニカル的には、昨日の取引でも下値をサポートした、5日移動平均線(19,871円前後)が本日も支持線となり、上値は20,000円の大台奪還から、8/24の下窓(20,033円)を閉めること目指すだろう。

 新興市場のジャスダック平均は、1部からの資金の避難先として好調な値動きが続いているが、過熱感が心配される水準まで上昇していることから、ここからは利益確定を意識した取引となりそうで、利食い売りで下げた時の下値メドは、一目均衡表の転換線(2,622ポイント前後)あたりとなるだろう。マザーズ指数は、5日移動平均線(837ポイント前後)~200日移動平均線(881ポイント前後)のレンジ内取引が推測される。

 本日の予想レンジ 19,850円~20,050円。(ストック・データバンク 編集部)

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