市場ニュース

戻る
 

【市況】13時00分時点の日経平均は94円安、旭化成は上げ幅広げる


13時00分時点の日経平均は前日比94.96円安の19829.93円で推移している。昼休みのバスケット商いが売り越しとの観測から後場寄りは売りが先行、一時は19786円まで下げて前場の安値を割り込んだ。ただ、先高期待の高さから売り一巡後は下げ渋り、前場終値水準を回復する状況となってきている。マザーズ指数、ジャスダック平均は依然としてプラス圏を確保。

売買代金上位銘柄では、引き続きロゼッタ<6182>が活況。東電<9501>、シャープ<6753>などは後場もみ合いだが、旭化成<3407>は再度上げ幅を広げる。メガバンク3行、野村HD<8604>は引き続き売り優勢の展開で、日本郵政<6178>も上げ幅をやや縮める動きに。

《KS》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均