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2015年11月25日10時52分

【材料】北陸電気工業が大幅高で6連騰、7カ月半ぶり200円台活躍へ

北電工 【日足】
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北電工 【日中足】

 北陸電気工業<6989>が大幅高で6連騰、一時11%高の210円まで買われ、4月2日以来約7カ月半ぶりに200円台を回復した。同社は抵抗器やセンサーなどで高い技術力を持ち、エレクトロニクス化の進展する自動車分野で電子部品モジュールなどの高水準の需要を取り込んでいる。センサー技術では自動運転関連の一角として注目する声もある。また目先は、前週末取引時間中に同社が東大などと連携してわずかな震動エネルギーで発電する回転型の発電装置を開発したと報じられ、これを材料視する買いが勢いを増している。市場では「ここ中小型株物色に舵を切る個人投資家の短期資金が中心。(実用化されたとして)収益面への寄与はそれほどインパクトがあるとは思えないが、同商品技術の需要先であるウエアラブル端末市場の成長期待は大きいだけに、短期回転売買の格好の材料となったようだ」(国内準大手証券)としている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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