2015年11月20日14時26分 【材料】欧州大手証券、機械セクターの粗利益率は12四半期ぶりに前年比マイナスになりそうと指摘 UBS証券の機械セクターのリポートでは、第3四半期は為替円安効果が大きく縮小したことから、粗利益率は12四半期ぶりに前年比マイナスになりそうと指摘。コストダウンや固定費削減が重要度を増してくるとみて、粗利益率のトレンドから注目企業をスクリーニング(増収率が低いながらも粗利益率の改善が大きい企業)。 スクリーニング上位企業として安川電機<6506>とクボタ<6326>を紹介している。 《MK》 株探ニュース 最終更新日:2015年11月20日 14時26分