【通貨】外為サマリー:1ドル122円90銭台のドル安、やや上値重い展開
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=122円90銭台と前日に比べ40銭前後のドル安・円高となっている。
ドル円相場は122円90銭前後で推移。前日のニューヨーク市場で発表された11月米フィラデルフィア連銀景気指数は1.9と市場予想(マイナス0.5)を上回った。これを受けドルは一時123円20銭台まで上昇したが、その後は利益確定のドル売りも流入し、122円90銭前後で取引を終えた。
この日の東京市場に移ってからも123円ラインを意識した値動きとなっている。日経平均株価が下落するなか、上値は重い展開にある。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0716ドル前後と前日に比べ0.0040ドル強の上昇。対円では1ユーロ=131円75銭前後と8銭のユーロ高となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ドル円相場は122円90銭前後で推移。前日のニューヨーク市場で発表された11月米フィラデルフィア連銀景気指数は1.9と市場予想(マイナス0.5)を上回った。これを受けドルは一時123円20銭台まで上昇したが、その後は利益確定のドル売りも流入し、122円90銭前後で取引を終えた。
この日の東京市場に移ってからも123円ラインを意識した値動きとなっている。日経平均株価が下落するなか、上値は重い展開にある。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0716ドル前後と前日に比べ0.0040ドル強の上昇。対円では1ユーロ=131円75銭前後と8銭のユーロ高となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)