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【市況】日経平均は120円安、東証1部値上がりは622銘柄、値下がりは1102銘柄


09時45分時点の日経平均は前日比120.22円安の19739.59円。19日の米国市場では、新規株式公開(IPO)銘柄に買いが向かった一方、ヘルスケアセクターに売りが広がりNYダウは4ドル安と小幅反落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の19850円となり、日経平均は反落でのスタートとなった。寄り付き後は19800円近辺での小動きが続いていたが、その後19700円台前半まで下げ幅を広げている。

郵政グループは3社ともマイナス圏で推移。日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命保険<7181>ともに1%超の下落となっている。

東証1部の騰落状況は値上がり622銘柄、値下がり1102銘柄。値上がり率上位銘柄は、エコナック<3521>、日本エンター<4829>、シャープ<6753>、ネクソン<3659>、ニッコンHD<9072>など。値下がり率上位は、邦チタニウム<5727>、SKジャパン<7608>、キトー<6409>、DI<4310>、ティーガイア<3738>など。

【東証一部の騰落状況】
値上がり数 622
値下がり数 1102
変わらず 182
値付率 99.5%

《SY》

 提供:フィスコ

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