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【通貨】東京為替:123円41銭近辺で推移、株高継続もドル買いはやや一服


ドル・円は123円41銭近辺で推移。日経平均株価は290円高で推移しており、本日中の2万円回復が期待されているが、株高を意識したドル買いは一服しつつある。日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況となっており、株式市場の反応次第でドル再上昇の可能性は残されている。ドル・円は123円41銭から123円64銭で推移。


ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0656ドルから1.0718ドルで推移。

ユーロ・円は堅調推移、131円70銭から132円22銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価2万円台回復への期待でリスク選好的な円売り
・123円台前半に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値40.97ドル 安値40.67ドル 直近値40.93ドル

【要人発言】
・元中国人民銀行委員の余永定氏
「中国は人民元相場のゆがみを排除すべき」

《MK》

 提供:フィスコ

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