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【市況】国内調査機関、日経平均が2万円をうかがう展開では利食いを心がけたいとの見解

 TIWでは、機械受注や7~9月GDP一時速報などの国内経済統計は芳しくないと指摘。日銀金融政策決定会合での追加緩和期待、補正予算規模の拡大期待など、上昇の背景に政策期待の高まりがあるとみているものの、現在のバリュエーションを鑑みるなら、「足場は必ずしも強固であるとはいえない」として、「日経平均が2万円をうかがう展開では利食いを心がけたい」と解説。
 日経平均妥当レンジを1万8050~1万9450円から1万8300~1万9700円に引き上げている。
《MK》

株探ニュース


最終更新日:2015年11月18日 14時46分

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