市場ニュース

戻る
 

【材料】ファンコミ---反落、10月の月次売上鈍化を弱材料視


ファンコミ<2461>は反落。前日に発表した10月の月次動向が弱材料視された。売上高は前年同月比0.4%増にとどまり、足元続いていた2ケタ増ペースから大きくスローダウンする格好に。成長力の鈍化が意識される形となり、PBR水準の割高感などに警戒感も向かう形。なお、先週は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を格下げしていた。
《SY》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均