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【材料】日本光電が小幅高、国内調査機関は株価反発の材料を見出しづらい展開が続くと指摘

 日本光電<6849>が小幅高。TIWでは、当面は国内病院市場の停滞が業績拡大の重しとなる公算が高そうと指摘。今期業績に未達の懸念が残ることや現在の株価に割安感が見られないことから、株式市場では株価反発の材料を見出しづらい展開が続くと解説。
 中期的には、消耗品を含む自社製品の販売拡大・海外の伸びにより、継続的に粗利率の緩やかな向上が可能との見方で、レーティングは「2」を継続している。
《MK》

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