市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ユーロ・円は売り一服後もみあい、様子見ムードか


ユーロ・円は、13日のパリ同時多発テロを受け、週明け東京市場では朝方にユーロ売りが強まり、一時4月以来の安値水準となる130円65銭まで下落。その後ユーロ売りは一服し、足元では131円30銭付近まで値を戻している。ただ、様子見ムードが強まっており、値動きは小幅にとどまっている。


ドル・円は122円23銭から122円61銭、ユーロ・ドルは1.0687ドルから1.0779ドル、ユーロ・円は130円65銭から131円50銭で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均