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【市況】14時10分時点の日経平均は前日比110円安、三菱UFJが自社株買い観測で上昇


14時10分時点の日経平均は前日比110.62円安の19587.15円で推移している。ここまでの高値は13時21分の19587.33円、安値は9時58分の19388.91円。寄付きで算出された11月限オプションSQ値19496円を上回って推移している。先物市場では225先物の出来高が4.6万枚と商いが増加。引けにかけて先物に買戻しが進むと日経平均は下げ幅を縮小する可能性もある。

売買代金上位銘柄では、東芝<6502>が下げ幅を縮小しているほか、KDDI<9433>、NTT<9432>など通信セクターもじりじりとマイナス幅を縮めている。一方、日本郵政<6178>、三菱UFJ<8306>、ゆうちょ銀行<7182>が強い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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