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【市況】13時30分時点の日経平均は130円安、ジャスダック平均は下げ幅縮め一時プラス圏回復


13時30分時点の日経平均は前日比130.75円安の19567.02円。後場やや下げ幅を広げて始まったものの、戻りをみせ13時21分に今日の高値19587.33をつけた。ドル・円も122円60銭前後での値動きが続いている。日経平均、マザーズ指数が弱含むなか、ジャスダック平均は下げ幅を縮め一時プラス圏を回復している。

売買代金上位銘柄は売り優勢。ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ラオックス<8202>、エーザイ<4523>が前場に引き続きさえない動き。個人株主70人による集団提訴が報じられている東芝<6502>は、後場に入ってやや下げ幅を縮めている。また、ゆうちょ銀行<7182>がプラス圏を回復しているほか、ケネディクス<4321>、AppBank<6177>は引き続き堅調。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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