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【通貨】東京為替:ドルは122円60銭近辺で推移、株安一服でドル反発の可能性も


ドル・円は122円60銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅はやや縮小しており、株安一服の気配があることから、リスク回避的なドル売りは一巡しつつある。122円50銭以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは123円近辺まで一度戻るのではないか?との声が聞かれている。ドル・円は122円50銭から122円68銭で推移。


ユーロ・ドルは上げ渋り、1.0797ドルから1.0817ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、132円35銭から132円62銭で推移。

■今後のポイント
・東京株安は一服しつつあるとの見方
・122円台前半には個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値41.75ドル 安値41.58ドル 直近値41.64ドル

【要人発言】
・麻生財務相
「法人税を下げた分だけ内部留保がたまるのは良くない」

《MK》

 提供:フィスコ

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