【通貨】欧州為替:ドル買い戻しか、欧米金利差を意識
ドルは買い戻しが入り、123円を回復した。足元は123円付近。欧州中央銀行のドラギ総裁が議会証言で、12月にも量的緩和拡大のスタンスを示したことから、欧米の金利差が改めて意識され、ドル買いが小幅に強まった。ただ、欧州株安が続いていることから、戻りは限定的となろう。
欧州市場では、ドル・円は122円87銭から123円07銭、ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0751ドル、131円48銭から132円14銭で推移している。
必要であろう。
《TY》
提供:フィスコ