【通貨】東京為替:ドルは123円07銭近辺で推移、株安に対する警戒感は低下
ドル・円は123円07銭近辺で推移。日経平均株価は小幅高で推移しており、株安に対する警戒感は低下しつつある。米12月利上げへの市場の期待は持続しており、123円以下には個人勢などのドル買い興味が残されていることから、アジア市場でドル・円が123円を継続的に下回る可能性は依然として低いとみられている。ドル・円は123円00銭から123円23銭で推移。
ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0718ドルから1.0741ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、132円04銭から132円23銭で推移。
■今後のポイント
・東京株安に対する警戒感は低下
・123円以下に個人勢などのドル買い興味
・NY原油先物(時間外取引):高値43.78ドル 安値43.55ドル 直近値43.72ドル
《MK》
提供:フィスコ