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2015年11月11日07時41分

【材料】VTホールディングス---16年3月期第2四半期営業利益は32.5%増

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VTホールディングス<7593>は9日、2016年3月期第2四半期(15年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比15.0%増の720.68億円、営業利益が同32.5%増の37.63億円、経常利益が同29.6%増の37.42億円、四半期純利益が同9.4%減の18.81億円だった。10月末に第2四半期の予想を上方修正しているが、この計画を売上高、各利益ともに上回っての着地となっている。

自動車販売関連事業の売上高が前年同期比14.3%増の692.18億円、営業利益が同35.5%増の38.69億円。新車部門では、販売台数がホンダ車(19.6%減)、日産車(8.7%減)と国内は苦戦したが、海外を含めたグループでは4.0%増となり、増収増益を確保。中古車部門のほか、車検等のサービス部門、レンタカー部門がいずれも増収増益となっている。

住宅関連事業では、高級住宅を中心に展開しており、受注棟数・竣工棟数は堅調に推移。また、昨年8月にエムジーホーム<8891>を子会社化しており、分譲マンション事業を展開する。住宅関連の売上高が同37.2%増の27.79億円、営業利益が同58.5%減の0.63億円だった。これは、分譲マンション事業の連結対象期間の違いの影響によるものであり、連結対象期間を合わせた場合は、2ケタ増収増益と好調に推移している。

16年3月期通期については、売上高が前期比7.1%増の1460億円、営業利益が同10.2%増の81億円、経常利益が同7.6%増の80億円、当期純利益が同1.4%増の47億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

 提供:フィスコ

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