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2015年11月10日11時48分

【市況】東京株式(前引け)=利益確定売りに反落

 10日前引けの日経平均株価は前日比116円安の1万9525円と反落。前場の東証1部の売買高概算は10億1297万株、売買代金概算は1兆1189億3000万円。値上がり銘柄数は451、対して値下がり銘柄数は1316、変わらずは144銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株が大きく下げたこともあり売りが優勢となった。前日まで日経平均は4連騰で約960円の上昇をみせており、東証1部の騰落レシオも過熱警戒域に達していることから利益確定の動きが強まった。為替が円高傾向にあることも主力輸出株中心に嫌気されている。個別では引き続き決算発表に絡み明暗を分ける展開だが、市場コンセンサスとの見合いで好決算でも売られるものも少なくない。またその逆のパターンで低調な決算でも悪材料出尽くしで買われるものも散見される。
 個別ではソフトバンク<9984>が軟調、村田製<6981>、任天堂<7974>も売られた。KLab<3656>、船井電<6839>なども大幅安。浜松ホトニクス<6965>、航空電子<6807>の下げもきつい。半面、ダイキン<6367>が堅調、スクリーン<7735>は大きく買われた。横河ブHD<5911>、林兼産<2286>が急伸、SUMCO<3436>、サンケン電<6707>の上げも目立つ。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2015年11月10日 11時48分

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