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【通貨】東京為替:ドル・円は123円17銭近辺で推移、123円近辺に個人勢などのドル買い興味残る


ドル・円は123円17銭近辺で推移。日経平均株価は116円安で午前中の取引を終えた。中国のインフレ率鈍化を意識したドル買いは一巡したが、123円近辺には個人勢などのドル買い興味が残されており、アジア市場でドル・円が123円を下回る可能性は依然として低いとみられている。ドル・円は123円03銭から123円25銭で推移。


ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0749ドルから1.0762ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、132円35銭から132円50銭で推移。

■今後のポイント
・中国のインフレ率鈍化でドル買い継続
・123円以下に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値44.16ドル 安値44.03ドル 直近値44.06ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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