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【市況】13時30分時点の日経平均は368円高、ミクシィの大幅安響きマザーズ指数はマイナス圏


13時30分時点の日経平均は先週末比368.04円高の19633.64円。後場上げ幅を縮めてスタートしたものの、じりじりと上昇する底堅い展開が続いている。ドル・円は、上昇一服後は123円30-40銭台で推移。日経平均、ジャスダック平均が上昇するなか、マザーズ指数はミクシィ<2121>の大幅安が響き、0.8%安とさえない動き。

売買代金上位銘柄は概ね上昇。メガバンク3行、NTT<9432>、第一生命<8750>、任天堂<7974>、ミネベア<6479>、ユニチャーム<8113>がしっかりとなっている。一方、日本郵政<6178>、かんぽ生命保険<7181>、ゆうちょ銀行<7182>は利益確定が優勢。そのほか、ソフトバンクG<9984>、東芝<6502>、アシックス<7936>、スクエニHD<9684>がマイナス圏とさえない。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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