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2015年11月09日08時22分

【市況】NY原油先物週間見通し:軟調か、在庫増やドル高から売り圧力強まる


■NY原油先物
安値:44.11ドル
高値:48.36ドル
終値:44.29ドル
前週末比(騰落率):-4.94%

■下落、予想を上回る在庫や雇用統計への警戒

下落。リビア石油公社が不可抗力条項の適用を宣言しており、リビアからの原油輸出が滞る見通しから、週前半には上昇する局面もみられた。しかし、その後は国内全体の原油在庫が予想を上回る増加だったこと等が嫌気された。雇用統計の発表を控え、利食いの流れも強まっていた。


■軟調か、在庫増やドル高から売り圧力強まる

想定レンジ:41.00~46.00ドル

軟調か。足元で在庫が6週連続で増加しているほか、10月雇用統計の大幅改善を受けて、連邦準備理事会(FRB)の12月利上げが確実視され、ドルが全面高となっている。在庫の積み上がりと生産の増加、それにドル高が加わり、売り圧力が強まりやすい需給状況であろう。

《TN》

 提供:フィスコ

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