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【通貨】東京為替:ドル買い一服、米非農業雇用者数18万人超ならドル買い


ドル・円は買い一服となり、121円80銭付近で推移している。日経平均株価の堅調を受け、ドル買いが強まっているが、利益確定売りなど売り圧力に上値が抑えられている。市場では、今晩発表される米雇用統計で、「非農業部門雇用者数が18万人超ならドル買いが強まる」(邦銀)とみられている。


ドル・円は121円63銭から121円87銭、ユーロ・ドルは1.0878ドルから1.0894ドル、ユーロ・円は132円39銭から132円54銭のレンジ内で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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