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【市況】14時25分時点の日経平均は208円高、郵政G、決算銘柄に関心向かいマザーズ、ジャスダックはさえない


14時25分時点の日経平均は前日比208.13円高の19135.04円。後場の値幅は約70円と動意に乏しい展開だが、19100円台を維持してのしっかりした展開が続いている。上海総合指数は3.6%の上昇と後場一段高に。一方、郵政グループや決算銘柄に関心が向かっていることから、マザーズ指数、ジャスダック平均はマイナス圏とさえない推移。

マザーズ市場では、売買代金上位銘柄は全般下落。直近上値追いを見せていたブランジスタ<6176>やメタップス<6172>が急落。一方ジャスダックでは高安まちまちで、アイサンテクノロ<4667>、イメージワン<2667>、フューチャーベンチャー<8462>が大幅高。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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