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【市況】14時時点の日経平均は前日比208円高、業績見通し下方修正の三菱商事はきつい下げ


14時時点の日経平均は前日比208.11円高の19135.02円で推移している。後場ここまでの高値は12時32分の19167.09円、安値は13時21分の19096.64円。後場一段高となる場面があったものの、先物市場の商いは盛り上がらず。引続き郵政グループ3社や決算発表銘柄に市場の関心は向かっており、指数を手掛ける動きは限定的となっている。

東証一部の売買代金の25%ほどを日本郵政<6178>、かんぽ生命<7181>、ゆうちょ銀行<7182>が占めている。決算発表関連では、13時に通期最終利益を下方修正した三菱商事<8058>が下落しているほか、今期売上高予想を上方修正したマツダ<7261>もさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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