【通貨】東京為替:ドル・円は121円46銭近辺で推移、株価動向に対する反応乏しい
ドル・円は121円46銭近辺で推移。日経平均株価は126円高で推移しているが、株価動向に対する市場反応は乏しくなっている。上海総合指数は続伸しているが、韓国総合、香港ハンセンは下げており、アジア諸国の株価はまちまちの動きを見せている。ドル・円は121円40銭から121円60銭で推移。
ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0857ドルから1.0873ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、131円95銭から132円13銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の動向に対する市場反応乏しい
・121円近辺で短期筋などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値46.63ドル 安値46.36ドル 直近値46.54ドル
《MK》
提供:フィスコ