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2015年11月04日16時19分

【市況】郵政グループ3社が好スタート、センチメントを明るくさせる【クロージング】


4日の日経平均は大幅に反発。243.67円高の18926.91円(出来高概算26億9000万株)で取引を終えている。米国市場の上昇の流れのほか、郵政グループ3社がいずれも公募価格を上回っての順調なスタートとなるなか、センチメントを明るくさせている。

ただし、一時19150円を超える局面もみられたが、心理的な上値抵抗水準となり、その後は上げ幅を縮めている。また、個人主体の資金が郵政グループ3社に集中しており、中小型株などには利益確定の流れが強まっている。また、東証1部の騰落銘柄は値上がり数が全体の過半数を占めているものの、規模別指数では大型株指数の上昇が目立っている。指数インパクトの大きい値がさ株など225型が強く、日経平均をけん引。中小型株などは手掛けづらさが見られる。

郵政グループ3社が好スタートを切った。特にかんぽ生命保険<7181>は予想を上回る高い水準で始まったが、その後も上昇が続き、ストップ高をつけている。需給要因が大きいとみられるが、センチメントを明るくさせよう。明日以降の動向がカギになろうが、順調な上昇ともなれば、市場全体の先高期待も膨らみやすいだろう。

《AK》

 提供:フィスコ

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