【材料】関西電力が反発、国内大手証券は原発全停止でも16年3月期の大幅回復確度は高いと分析
関西電力<9503>が反発。買い優勢で始まり、高いところでは前日比37.5円高の1553.5円まで上昇している。
国内大手証券では、電気料金の再値上げにより、原発全停止でも16年3月期の経常利益が大幅に回復する確度は高いと指摘。原油安メリットが相対的に大きく、石炭関連リスクが相対的に低いことに加え、業績の下振れリスクが低い点が評価される可能性もあるとみて、レーティング「バイ」と目標株価1880円を継続している。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、電気料金の再値上げにより、原発全停止でも16年3月期の経常利益が大幅に回復する確度は高いと指摘。原油安メリットが相対的に大きく、石炭関連リスクが相対的に低いことに加え、業績の下振れリスクが低い点が評価される可能性もあるとみて、レーティング「バイ」と目標株価1880円を継続している。
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