【通貨】東京為替:ドルは120円68銭近辺で推移、中国株反転もドルはやや伸び悩む
ドル・円は120円68銭近辺で推移している。上海総合指数は反発しており、株高を意識したドル買い・円売りが増えるとの見方はあるが、現時点ではドル・円の上値はやや重くなっている。ドル・円は120円68銭から120円85銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1007ドルから1.1019ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、132円90銭から133円12銭で推移。
■今後のポイント
・上海総合指数は反転
・120円台前半にドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値46.36ドル 安値46.09ドル 直近値46.24ドル
《MK》
提供:フィスコ