【通貨】東京為替:ドルは120円70銭近辺で推移、中国株反転の期待残る
ドル・円は120円70銭近辺で推移している。上海総合指数の下げ幅は縮小しつつあり、株価反転が期待される状況だが、ドル・円の取引では目立った動きは確認されていないようだ。ドル・円は120円70銭から120円85銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1007ドルから1.1019ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、132円94銭から133円12銭で推移。
■今後のポイント
・上海総合指数の反転期待
・120円台前半にドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値46.36ドル 安値46.09ドル 直近値46.27ドル
【要人発言】
・菅官房長官
「地銀のファンド出資へ仕組み検討」(日本経済新聞)
《MK》
提供:フィスコ