市場ニュース

戻る
 

【材料】太平洋工業が小幅続伸、国内調査機関は投資判断最上位を継続

 太平洋工業<7250>が小幅続伸。売り優勢で始まったものの、すぐに買われてプラス圏に浮上。高いところでは前日比19円高の1373円まで上伸しており、全面安の中、プラスを維持している。
 TIWでは、「利益貢献はまだ低い」としながらも、トヨタ自動車<7203>を中心とした拡販が順調に進んでいることが評価できると指摘。アジア地域でのプレス・樹脂製品拡販やタイヤ空気圧監視システム製品市場拡大を追い風に成長余地は大きいとの見方で、レーティング「1」を継続。目標株価を1550円に設定している。
《MK》

株探ニュース



株探からのお知らせ

    日経平均