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【材料】サトーHDが続落、国内調査機関は中期成長性を評価

 サトーホールディングス<6287>が続落。ウリ気配で始まり、安いところでは前日比91円安の2550円まで下落。現在もマイナス圏で推移している。
 TIWでは、今期前半は苦戦したものの、国内も足元では戦略機の拡販で収益回復基調に入ってきたと指摘。海外の収益寄与が進みつつあるほか、新会社による新規事業のポテンシャルにも期待が持てると見方で、トレーサビリティの需要も含め、省力・安全化につながる自動認識関連機器の需要は世界的に安定拡大が見込まれると解説。
 中期成長性を引き続き評価し、レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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