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【通貨】東京為替:ドル・円は120円40銭台で伸び悩む展開、東京株下げ幅拡大を意識


ドル・円は120円43銭近辺で推移。中国の製造業関連指標は改善したが、外為市場の反応は限定的だった。日経平均株価の下げ幅拡大が意識されており、ドルは伸び悩んでいる。中国株は小幅安で推移していることも嫌気されているようだ。ドル・円は120円36銭から120円58銭で推移。


ユーロ・ドルはもみあい、1.1018ドルから1.1038ドルで推移。

ユーロ・円は上げ渋り、132円70銭から132円99銭で推移。

■今後のポイント
・中国の10月財新PMI製造業は改善
・120円以下にドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.43ドル 安値46.16ドル 直近値46.34ドル

【要人発言】
・菅官房長官
「日韓首脳会談、有意義な会談になることを期待したい」

《MK》

 提供:フィスコ

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