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【材料】東邦ガスは軟調、原料費調整制度による差異が増加し通期営業利益見通しを上方修正

 東邦ガス<9533>は軟調。前引け後、16年3月期連結業績見通しの修正を発表。売上高は従来予想の5180億円(前期比10.7%減)から5050億円(同13.1%減)に引き下げたものの、営業利益は同290億円(同0.8%増)から460億円(同59.9%増)に引き上げた。
 修正の理由として、原料費調整制度による差異が増加(原油価格前提を1バレル=80ドルから60ドルに引き下げ)することを挙げている。
《MK》

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