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【経済】(中国)上海総合は売り先行、「一人っ子政策」撤廃決定で食品や不動産に買い


30日の上海総合指数は反落でスタート。前日比0.21%安の3380.28ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.43%安の3372.72ptで推移している。弱い米経済指標や年内の米利上げ可能性が残されていることが足かせに。一方、「一人っ子政策」の撤廃が決定されたことを受け、不動産やベビー用品、食品などに買いが集中している。また、政策期待への高まりも指数を下支えしている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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