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【市況】14時時点の日経平均は前日比27円安、任天堂とDENAの下げ目立つ


14時時点の日経平均は前日比27.03円安の18875.99円で推移している。後場ここまでの高値は12時30分の18893.60円、安値は13時02分の18809.48円。足元下げ幅を縮小しているが、なかなか切り返すまではいかない。為替市場ではドル・円が120円70銭台、ユーロ・円は131円80銭台と円高進行は一服。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、野村<8604>、日立<6501>、旭化成<3407>、ファーストリテ<9983>が弱いほか、任天堂<7974>、DENA<2432>がきつい下げとなている。一方、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、武田<4502>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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