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【材料】国際帝石、石油資源などエネルギー関連高い、WTI原油4日ぶり急反発

 国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>などの資源開発関連や昭和シェル石油<5002>などの石油元売り企業が買い優勢となっている。北米指標であるWTI原油先物価格は28日に2ドル74セント高の1バレル=45ドル94セントと4日ぶりに急反発、これを受けて前日の米国株市場でもシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が大きく買われており、この流れが東京市場にも波及した。業種別では国際帝石や石油資源が採用銘柄に含まれる「鉱業」が値上がりトップで、「石油」も値上がり率上位に食い込んでいる。

国際帝石の株価は11時00分現在1153.5円(△10.0円)
石油資源の株価は11時00分現在3635円(△50円)



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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