【通貨】東京為替:ドルは120円80銭近辺で推移、株価動向は材料視されず
ドル・円は120円80銭近辺で推移。日経平均株価は小幅安で推移しており、プラス圏に浮上する可能性があるが、現時点で株価動向は材料視されていないようだ。120円70銭以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、ドルは下げ渋っている。ドル・円は120円80銭から121円10銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1052ドルから1.1064ドルで推移。
ユーロ・円は伸び悩み、133円59銭から133円91銭で推移。
■今後のポイント
・株価反転の期待などでリスク回避の円買いは拡大しないとの見方
・120円70銭以下に個人勢などのドル買い興味
・NY原油先物(時間外取引):高値43.91ドル 安値43.70ドル 直近値43.82ドル
《MK》
提供:フィスコ