【通貨】東京為替:ドルは120円台後半で推移、株安は特に嫌気されず
ドル・円は120円89銭近辺で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、想定の範囲内の株安であり、材料視されていないようだ。株価が下げ渋った場合、ドルは120円台後半で下げ止まり、121円台前半まで戻す可能性は高いとみられている。ドル・円は120円85銭から121円10銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1052ドルから1.1064ドルで推移。
ユーロ・円は伸び悩み、133円59銭から133円91銭で推移。
■今後のポイント
・国内株安は想定の範囲内でドル売り・円買いは拡大しないとの見方
・120円台後半に個人勢などのドル買い興味
・NY原油先物(時間外取引):高値43.91ドル 安値43.70ドル 直近値43.88ドル
《MK》
提供:フィスコ