市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、日本株は上げ幅縮小


ドル・円は121円10銭付近で下げ渋る展開。日経平均株価は100円高で推移しているが、上げ幅を縮小していることから、ドル・円は午後値を下げる展開。ただ、日本を含めたアジア諸国の株式は総じて堅調さを保って推移しており、株価反落に対する警戒感は浮上していないもよう。121円以下には個人のドル買い興味が依然として残されていることから、ドルは目先も121円台で推移する可能性が高いとみられている。


ユーロ・ドルはもみあい、1.0989ルから1.1040ドルで推移。 ユーロ・円は伸び悩み、133円46銭から133円83銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均