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2015年10月26日08時36分

【市況】今日の日経平均はこうなる~19160円レベルで達成感も


【小幅高となる】18900-19200円のレンジを想定=村瀬 智一

シカゴ先物にさや寄せする格好からのギャップ・アップにより、一目均衡表の雲上限レベルを捉えてくる可能性がある。週足の雲上限は18950円近辺に位置しており、強弱感が対立しやすいところではある。短期的な過熱感も意識されるため、まずは19000円処を固める動きを見極めたいところであろう。もっとも、週足雲上限を支持線に変えてくるほか、13週線を明確にクリアしてくる可能性もあり、今後は週間形状で空けているマド(19136-19435円辺り)を埋めに行く流れが次第に意識されてくる可能性がありそうだ。18900-19200円のレンジを想定する。

【大幅高となる】19160円レベルで達成感も=田代 昌之

円建てCME先物は先週末の225先物比340円高の19140円。為替市場では、ドル・円が121円30銭台、ユーロ・円が133円70銭台(8時00分時点)。2営業日連続でギャップ・アップスタートとなる公算が大きく、寄付きから19000円台回復が期待されるところだ。国内では目立った材料が観測されないなか、日経平均が一段高となるには金融緩和実施の中国株の動向がポイント。週初で商いが膨らまないと見られる一方、現物市場で日銀ラリーといった動きが入れば面白い展開も期待できよう。

円建てCME先物は19140円を付けているが、この水準は75日移動平均線19163円、200日移動平均線19166円、一目均衡表の雲上限19181円とテクニカルポイントが集中している。足元の上昇に対する達成感が意識され上値抵抗ラインとなりやすいことで注意は必要。

《SY》

 提供:フィスコ

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