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【特集】ハウスドゥ Research Memo(10):成長過程であるため内部留保を充実し、自己資本比率を高める


■株主還元策

ハウスドゥ<3457>の配当政策は、安定かつ継続的な配当の実施を基本方針とする。依然として成長過程にあり、また財務の安全性を高めるため内部留保を充実し、自己資本比率を高める方針でいる。2015年6月期の株式分割調整後1株当たり配当金は、上場記念配当4円を含み、7円であった。2016年6月期は、配当性向15%を前提に、1株当たり配当金19円を計画している。中期経営計画では、2017年6月期と2018年6月期の配当性向を20%以上としている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)

《HN》

 提供:フィスコ

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