市場ニュース

戻る
2015年10月23日12時15分

【市況】持ち高調整よりも、買戻し需要の方が勝るか/後場の投資戦略


日経平均 : 18869.84 (+433.97)
TOPIX  : 1550.03 (+31.81)

[後場の投資戦略]

 日経平均は直近のもち合いレンジを明確に上放れ、一目均衡表では雲下限を突破した。週足では雲上限に接近してきており、終値ベースで雲上限が位置する18950円近辺を捉えてくるかが注目される。また、来週は決算発表の第1弾のピークとなる。積極的な売買は手控えられやすいものの、日銀の金融政策決定会合において、追加の金融緩和への思惑が高まっている。中国の政策期待も根強い中、買戻しの流れが強まりやすいだろう。
 また、インデックスに絡んだ商いでトレンドが強まりやすく、指数インパクトの大きい値がさの一角には、短期筋の値幅取り狙いの資金なども入りやすいだろう。週末要因から大引けにかけて持ち高調整の流れも意識されるが、買戻し需要の方が勝るとみておきたい。(村瀬智一)
《AK》

 提供:フィスコ

【関連記事・情報】

日経平均