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2015年10月21日16時13分

【経済】【訪日外客数】9月は前年同月比46.7%増の161万2300人、1-9月累計で前年の数値を突破


日本政府観光局(JNTO)が21日発表した2015年9月の訪日外客数は、前年同月比46.7%増の161万2000人だった。これまで9月として過去最高だった、14年の109万9000人を51万3000人上回った。また、1月~9月の累計が1,448万人となり、2014年の年計1,341万人を突破した。

アジア地域を中心に休日が多いなか、今年は中国の中秋節と国慶節が近く、長期休暇が取得しやすい日並びとなったこと、韓国の旧盆休暇が8月の旅行ピークから分離し連休として独立したことなどが需要を喚起したようだ。

市場別では、インドネシア、ロシアを除く18市場で9月としての過去最高を記録した。また、9月までの累計では、韓国(285万6000人)、フィリピン(18万6000人)、ベトナム(13万9000人)が、2014年の年計を上回った。

10月は、初旬に国慶節があったほか、フィリピンの学校休暇(10/26-10/30)、韓国において期間中の休暇取得が奨励される秋季観光週間(10/19-11/1)があり、引き続き順調な需要増加が期待される。

《FA》

 提供:フィスコ

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